集中化する傾向
公害、誇大広告、欠陥商品、買い占めといった企業の社会的責任問題は、消費者生活と実態的な接触のある広告にむけて集中化する傾向が強い。
それだけ広告代理店は、その本来的性格から、企業批判の表にたたされる運命を負っているといえるでしょう。
しかるに広告の信頼性回復は、そのまま企業の信頼性回復につながるものといっても過言ではあるまい。
広告に対する社会からの信頼性を更にかみくだいてみるために、その背景となる部分について触れてみよう。
広告本来の社会的有効機能に関する一般的な理解が促進しつつあります。
一般市民が現代社会にあって質の高い自らの生活構築を追求するにあたり、現代の広告は有用な社会情報、生活情報、商品情報、教育情報などを提供してくれるものであるとの考えが強まっています。